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ハニカム・サーモスクリーン「eタッチ ポールスイッチ式」発売(2023年4月1日)

2023年3月20日

電気工事不要、シンプル操作の新電動「eタッチ ポールスイッチ式」発売(ハニカム・サーモスクリーン)

セイキグループでは、窓の高断熱・省エネスクリーン「ハニカム・サーモスクリーン」の新たなラインナップとして、電気工事不要・シンプル操作の新電動タイプ「eタッチ ウィンドウタイプ」を2023年4月1日に発売します。(4月中は予約販売。生産開始は5月1日を予定)


【主な特長】

①シンプル操作

昇降操作は、本体から下がる「ポールスイッチ」のアップ・ダウン・ストップの各ボタンを押すだけ。年齢を問わず誰にでも分かりやすいシンプルな操作性です。また一台ごとにスイッチが備わっていることで、複数台取り付けた部屋や、多くの人が使用する店舗・施設等でも迷いなく操作いただくことが可能です。


②電気工事不要

本体にバッテリーを内蔵した充電式です。配線等の電気工事が不要で、一般的な手動ブラインド同様の手順で取付けが可能です。また近くにコンセントがなくても設置・使用することができるのも大きな魅力です。


③カンタン充電

充電は、スイッチ側面の充電ポートにACアダプター(別売り)のコードをつなぎ、コンセントに差し込むだけ。充電時に本体を取外したり、電池を取出したりする必要はありません。一度のフル充電で、およそ3か月~半年のご使用が可能です(一日一回の昇降を想定)。




④お求めやすい価格

従来の「電動ウィンドウタイプ」(主に大型物件向)に比べ、大幅に価格を抑えることに成功。一般住宅にも非住宅物件にも採用いただきやすいリーズナブルな価格を実現しました。


2023年で発売から25年目を迎える「ハニカム・サーモスクリーン」は、蜂の巣(ハニカム)構造の不織布生地が内部に空気を取り込み「空気の壁」となって、窓からの熱(暑さ・寒さ)の出入りを抑え、快適な室温づくりに貢献する布製のシェード。電気代等のエネルギーコストが高騰する中、改めて注目が集まっています。夏の遮熱・冬の断熱に加え、冷暖房の保冷・保温によりもたらされる省エネ・節電効果も期待できます。



今回「eタッチ ウィンドウタイプ」の発売にあわせ、ダブルハニカム生地・アルミレールの新色追加・入替え等の仕様改善も行い、更に使い勝手のよい窓辺の断熱・省エネアイテムに進化いたします。


【設計価格】

製品名:ハニカム・サーモスクリーン

仕様:eタッチ ウィンドウタイプ ポールスイッチ式 標準仕様 採光タイプ生地

サイズ:W1000 x H1000  設計価格:84,700円(税別)※運賃込、取付工事費等含まず

サイズ:W1800 x H2000 設計価格:124,100円(税別)※運賃込、取付工事費等含まず



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